人類がこの地球で暮らし続けていくために、2030年までに達成すべき目標です
SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で「持続可能な開発目標」。
つまり「世界中にある環境問題・差別・貧困・人権問題といった課題を、2030年までに解決していこう」
という計画・目標のことです。
「持続可能な」という部分は、「人間の活動が自然環境に悪影響を与えず、その活動を維持できることを意味し、
長期間に渡って、実施し続けられる」という意味をさします。
VIGO MEDICALは事業活動を通じて新たな経済的・社会的価値を生み出し、
グローバルベースで安全と環境に寄与していくことを目指しています。
高濃度酸素の生産•普及事業で、加齢による酸素の摂取力の衰えに対し、
人間本来の力を取り戻すことを可能にし、
緊急時及び災害時などの危機的状況下における人命救助に貢献する
■高濃度酸素発生器により、自然界に存在しない酸素の摂取で健康増進を実現
(疲労感、睡眠不足、ストレス、高血圧、糖尿、がん、認知症などの原因となる
身体的機能低下の 回復による改善を図る)
■救命救急時(コロナ発症時を含む)や災害時における緊急用高濃度酸素の活用及び備蓄
■救急車搬送時の酸素マスク•ボンベと同等の効果を身近で手軽に使用できる機器•酸素缶の開発
高濃度酸素の活用による閉鎖循環型陸上養殖事業により、
環境改善及び持続可能な海洋資源の供給に貢献する
<人体及び海洋環境への悪影響の改善>
■プラスチック汚染による海洋生物摂取による
人体への悪影響を回避する。
■陸上養殖を促進することで、海洋養殖によって生じる
(餌•フン等が要因となる)海洋汚染の低減に寄与する。
■汚水除去による環境維持を図る。
<脱窒素による水質改善>
■アンモニアの分解を高濃度酸素を用いて実現する。
■高濃度酸素投入による硝化菌アンモニア酸化が低温環境を実現させ、窒素ガス還元分解を促進する。 <養殖魚成長の促進>
■酸素水溶解装置で作り出した酸素マイクロバブルにより、高濃度酸素を養殖魚に与える。
■酸素水溶解装置(高純度酸素発生器と高効率溶解装置を組み合わせて、水中に溶存酸素を高める装置)で溶在酸素と水温の温度を
自動でコントロールし最適の成長環境を構築する